085 ブリオッシュ・シュクレ&ブリオッシュ・サレ
材料 | <ブリオッシュ生地(生地をシュクル用・サレ用で2分割する)>(各8個ずつ) 小麦粉(リスドォル) 300g 卵(L玉・約55g) 2個 牛乳 70g 生イースト 12g 砂糖 20g 塩 4g バター 80g <ブリオッシュ・シュクル用> チョコチップ 80g トッピング用 ぬり卵 適量 あられ糖 30g <ブリオッシュ・サレ用> パセリ 5g ベーコン 100g チーズ 100g トッピング用 ぬり卵 適量 チーズ 30g 使用する型 マフィン型 ☆あらかじめショートニングなどの油脂を塗っておく |
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ブリオッシュ・シュクレ&ブリオッシュ・サレ | 1:ボウルに小麦粉、卵、砂糖、塩を計り、牛乳で生イーストを溶かして加えたら、フック型をセットして、キッチンエイドを回す。【速度1】 2:時々止めて、生地を入れ替えて10分ほど捏ねたら、室温にもどしたバターを加えて、さらに捏ねる。 3:バターが生地に入ったら、生地を2分割する。 4:シュクル用には、チョコチップを加えて、キッチンエイドで混ぜる。サレ用には、まずパセリを加えて混ぜ、まんべんなく混ざったら、角切りにしたベーコンも加えて、混ぜる。それぞれの生地を取り出し、丸めたら、小さいボールに移して、ラップをして、35~40℃で1時間発酵させる。 5:生地をそれぞれ8等分にして、丸めて、15分休ませる。 ☆表面が乾かないようにラップをかぶせる。 6:シュクル用の生地は、丸めなおして、マフィン型に入れる。サレ用の生地は、中心にチェダーチーズを入れて、包んでから、 丸めて、型に入れる。2次発酵35~40℃で1時間ほど発酵する。 7:表面に刷毛で卵を塗り、シュクル用にはあられ糖、サレ用にはチーズをトッピングする。 8:170℃10分ほど焼く。 |
086 春色プチ・ダコワーズ(フランボワーズ&抹茶)
材料 | <ダコワーズ生地(メレンゲをフランボワーズ用・抹茶用に2分割する)> 卵白 6ケ分(約90g) グラニュー糖 30g <フランボワーズ用> アーモンドパウダー 75g 米粉 15g 粉糖 60g 色粉(赤) 少々 <フランボワーズジャム> フランボワーズ 50g グラニュー糖 25g 抹茶用 アーモンドパウダー 75g 米粉 15g 粉糖 60g 抹茶 3g ゆであずき 50g (ゆるい場合は、少しレンジなどで加熱して水分を飛ばす) |
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春色プチ・ダコワーズ(フランボワーズ&抹茶) | 1:卵白をボウルに入れて、速度4~5でホイッパーをセットして、回す。ボウルをひっくり返しても、動かないくらい固いメレンゲにしたら、速度1で回しながら砂糖を加えて、メレンゲを仕上げる。 2:メレンゲの量り、2分割する。フランボワーズ用には、ここで色粉を少量加えて、色を決める。一緒にふるった粉類の中に、メレンゲを加えて、泡をつぶさないように、サックリ手早く混ぜる。 (☆抹茶も同じように) 3:絞り袋に、1cmの口金をセットし、マカロンの用に小さく丸く絞る。 4:絞り終わったら、粉糖をうっすら2回ふりかける。 ☆粉糖をふるうことで、表面がカリッと仕上がるが、かけすぎると、 膨らみにくく、割れることもあるため注意する。 5:150℃約15分ほど焼く(10分焼いたら天板をひっくり返して、残り5分焼くとキレイに焼くことが出来る) 6:フランボワーズジャムは、あらかじめフランボワーズにグラニュー糖をまぶしておくと、水分を出しておく。火にかけたら、ゴムベラで、底をかいて戻るのがゆっくりになるまで煮詰める。 (☆すぐに使いたい場合は、氷水を用意し冷やして使う) 7:ピンクと抹茶のダコワーズにそれぞれ、ジャムとあずきを挟んで完成! |
~ profile ~ 「マホズテーブル」 田中真莉子 先生
東京農業大学卒業後、ル・コルドン・ブルーでお菓子とパンのディプロム取得。
2010年~マホズテーブル勤務。