089 キッチン エイドで作る餅
材料 | もち米 1カップ 水 1カップ 手粉(片栗粉) ※キッチンエイドスタンドミキサーSKSM95を用意する。バットに片栗粉を均等にふっておく。 |
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キッチン エイドで作る餅 | 準備→キッチンエイドスタンドミキサー9KSM95を用意する。もち米は水をかえて研ぎザルに上水を切っておく。 赤えんどう豆は洗って水に浸けておく。餡は作って25gを8個作って丸めておく。 炊飯器の内釜にもち米と水、塩を入れる7~8時間置いておく 。 1:赤えんどう豆は茹で、1度茹で汁を流し飽くを取る。水にさらして再び柔らかくなる塩少々加えて茹でる、水を切っておく。 2:炊飯器の内釜にもち米と水230㏄入れ6~7時間おいて炊飯する、30~60分蒸らす。 3:キッチンエイドのボゥルにキッチンエイドの平面ビターを入れお湯を注いで温める。 温まったらお湯をこぼす。 4:キッチンエイドの平面ビターを取り付ける、キッチンエイドのボゥルに②を入れ 速度4~6で撹拌する、2分間 5:途中止めてへらを使いキッチンチンエイドの平面ビターとボゥルの側面に付いた餅を キツチンエイドのボールの底に落とす。 6:再び速度6で少し撹拌し餅の状態を見る、もち米の粒が無くなめらかにならば②の赤えんどうを加え15秒ほど撹拌して餅生地が出来上がる。 7:の餅を取り出す50度位が餅は取り扱いやすい。素早く8分割にする。 8:分割した餅生地を手に片栗粉をつけその上におき丸く広げ中央に餡を置き、端を中央につまんで持ってゆき包み込む 包み目を下にしておいて出来上がり。 |
090 キッチンエイドで作る「塩豆大福餅」
材料 | もち米 1カップ 水230㏄ 塩1g 赤えんどう豆 30g 塩 1g 餡 160g~200g <餡> 小豆 1カップ(150g) グラニュー糖 160g+水100㏄ 塩 一つまみ 水飴 小さじ1/2 ※小豆は新しい豆が良い ゴミや虫食い豆を除去しておく。 |
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キッチンエイドで作る 「塩豆大福餅」 |
1:赤えんどう豆は茹で、1度茹で汁を流し飽くを取る。水にさらして再び柔らかくなる。塩少々加えて茹でる、水を切っておく。 2:炊飯器の内釜にもち米と水230㏄入れ6~7時間おいて炊飯する、30~60分蒸らす。 3:キッチンエイドのボゥルにキッチンエイドの平面ビターを入れお湯を注いで温める。温まったらお湯をこぼす。 4:キッチンエイドの平面ビターを取り付ける、キッチンエイドのボゥルに「2」を入れ速度4~6で撹拌する、2分間 5:途中止めてへらを使いキッチンチンエイドの平面ビターとボゥルの側面に付いた餅をキツチンエイドのボールの底に落とす。 6:再び速度6で少し撹拌し餅の状態を見る、もち米の粒が無くなめらかにならば②の赤えんどうを加え15秒ほど撹拌して餅生地が出来上がる。 7:の餅を取り出す50度位が餅は取り扱いやすい。素早く8分割にする。 8:分割した餅生地を手に片栗粉をつけその上におき丸く広げ中央に餡を置き、端を中央につまんで持ってゆき包み込む 包み目を下にしておいて出来上がり。 <餡の作り方> 1:小豆はボールに入れ、水を3~4回取り替えながら洗う。 2:鍋に小豆を入れ水4カップ注いで煮る、煮汁が沸騰し泡が出てきたら水100㏄を加えてさらに中火か弱火で煮る。 再び沸騰してきたら火を止める。 3:「2」の煮汁をすて豆を水でさらす。 再び小豆を鍋に入れ水を加えて煮る②をもう一度くり返して渋抜きをする。 4:「3」を鍋に入れ水4カップを入れ中火で小豆が水から出ないように煮る。沸騰したら極弱火にして、ふっくらと中心まで火が通るように煮る。水分が少なくなったら途中水を加えて煮る。 煮えたら蓋をして余熱でゆっくりと冷ますと良い。 5:別の鍋に水とグラニュー糖を入れて煮溶かすシロップを作る。 そこに④を入れて弱火で煮る。甘味を見て良ければ塩少々加える。甘味が不足の場合はグラニュー糖を加える。 徐々に水分を飛ばす、弱火で焦げ付かないように木しゃもじで混ぜる、最後に水飴を加えて仕上げる。バットに取り出して冷ます。これより200g取って使用する |
091 フレッシュバター・ドライフルーツバター
材料 | <フレッシュバター> 生クリーム 400㏄ ※気温が高い日は、キッチンエイドのボゥルとワイヤーホイップは冷やしておく <ドライフルーツバター> フレッシュバター 100g 干しブドウ、ドライパイナップル、ドライマンゴー 全部で60g ラム酒 20㏄ ※キッチンエイド9KSM95スタンドシリーズを用意する。ワックス ペーパー20cm×25cm ※干しブドウはお湯を通して水分をきっておく、ドライパイナップル、ドライマンゴーと共に粗く刻むそしてラム酒に漬けておく。 ※気温が高い日は、キッチンエイドのボゥルとワイヤーホイップは冷やしておく。 |
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フレッシュバター ドライフルーツバター |
<フレッシュバター> 1:ビターシャフトにワイヤーホィツプを取り付ける。キッチンエイドのボゥルに生クリームを入れる 2:速度4でスタートし30秒ほどしたら速度6にする トロリと泡立ってきたら速度8にし4分程撹拌する。しだいに乳脂肪が固まったら撹拌をストップし、ゴムべラを使ってボゥルの底に落としてやる。 3:キッチンエイドのボゥル下に水分(牛乳)が乳脂肪分と分離しだし周りに飛び散るので注意する。さらに速度8で撹拌し脂肪と水分の分離がすすんだら、かくはんを止め水分をボゥルの外に流して出す。 4:再度撹拌する始めてから18分程撹拌すると、とても良い香りのフレッシュバターが出来上がる。 盆ザルの上に化学繊維タイプのペーパータオルを敷く、その上に出来立てのバターをのせて水分をきる。 5:バターに軽くラップをかけて3~5時間、水分をきりつつ冷蔵庫で保存する。200gの香りが良いフレッシュバターが出来上がる。ラップの上で空気を抜きながら形を整え仕上げる <ドライフルーツバター> 1:キッチンエイドのボールにバターを入れ、ワイヤーホイップを付けて速度6で30秒間撹拌する、 そこにドライフルーツを入れ速度4で30秒撹拌する 2:ワックス ペーパーの上中央に取り出す、二つ折りにし空気を抜きながら直径3㎝の棒状の大きさにまとめキャンディ包みにする、冷蔵庫で冷やし固め落ち着かせる。 1㎝に切ってパンケーキの上にのせる |
~ profile ~ 「平川裕子・料理教室」(福岡県久留米市) 平川裕子 先生
大学在学中より江上料理学院で学ぶ。
宮川敏子氏に師事 ル・コルドン ブルーパリ校料理、製菓、パン各コース 修了 グランディプローム取得
在仏中 バレンヌ料理学校、エコール ド リッツエスコフェにて学ぶ
食品企業のメニューの開発を手掛ける。
-平川裕子・料理教室 の紹介-
福岡県久留米市 荘島バス停より徒歩2分
自宅併設の料理教室 母親の代より60年
家庭料理クラス 日 洋 中華料理 菓子 日本料理は伝統料理と郷土料理の伝承を心掛けております。
お菓子のクラス ご家庭で作れるお馴染みのお菓子
フランス料理「プティ ルセット」 ご家庭で楽しんで作って頂けるコース仕立ての料理です、
1クラス当たり募集人数12~13人
※キッチンエイドKSM5 4.8Lを20年以上愛用いたしております。パワフルで一度も故障せず私の良い相棒です。