150 いわしのハンバーグ
材料 (5個分) |
イワシ 10尾 片栗粉 大さじ1・1/2 卵 1個 塩 小さじ1/2 玉ねぎ(粗みじん切り) 1/2個 もやし 2袋 塩・白コショウ 適量 好みで 大根おろし・大葉の千切り 適量 |
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いわしのハンバーグ | <準備> ・玉ねぎのみじん切りは、軽くソテーするか、700wの電子レンジに1分ほどかけて冷ましておく。 <作り方> 1:イワシは手開きにして、骨を取り、皮をむき 4等分ぐらいにカットして、フードプロセッサーか包丁で叩く 2:叩いたイワシを、キッチンエイドに移して平面ビーターをつけて、塩小さじ1/2いれて速度2~3ぐらいで粘り気が出るまで4分ほどこねる。 4:粘り気が出たら、片栗粉・卵を入れて混ぜ合わせたら玉ねぎのみじん切りを入れてさっと混ぜ合わせる。 5:1個当たり150g前後に成型する。 6:フライパンに多めの油を追加して熱してから、成型したイワシハンバーグをいれて、両面に焼き色をつけたら、蓋をして4分ほど蒸し焼きにする。 7:別のフライパンに、油を大さじ1ほど入れて熱して、強火でもやしを炒めたら塩・コショウで味付けする。 8:さらに炒めたもやしを盛り付けて、イワシハンバーグをのせて好みで大根おろし、大葉の千切りをのせて完成。 9:ソースは好みでポン酢・バター醤油などかけていただく。 |
151 ベルギーワッフル
材料 (9個分) |
強力粉 120g 薄力粉 120g インスタントドライイースト 小さじ1 砂糖 大さじ3 塩 小さじ1/2 卵 75g バニラオイル 適量 牛乳 75g 無塩バター 75g ワッフルシュガー(あられ糖) 60g |
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ベルギーワッフル | <準備> ・無塩バターは室温にもどしておく 。 ・卵は溶きほぐし、室温にもどしておく。 ・牛乳は人肌程度に温めておき、イーストを混ぜ合わせておく。 <作り方> 1.:ボウルに強力粉、薄力粉、砂糖、塩を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる。 2.:粉の真ん中にくぼみを作り、その中にイーストと牛乳を混ぜたもの注ぎ、キッチンエイドにセットしてドゥーフックをつける。 3:「2」を速度3にして周囲となじむまで混ぜる。なじんだら卵とバニラオイルも加え、周囲の粉となじませたら無塩バターを加え、速度はそのままにして全体をひとまとめにするまで混ぜる。 4:「3」をさらに滑らかになるまで、速度3のまま10分ほど捏ね上げる。 5:なめらかな生地になったら、ボウルを取り出し、生地を広げてワッフルシュガーを包み込む。 6:まんべんなく混ざったら、表面を張らせるように丸めてボウルに戻す。ボウルにラップをかけ、温かい所で2倍に膨らむまで一次発酵させる(30~40分)。 7:生地を台に取り出し、手で軽く押さえてガス抜きをする。 8:カードで9等分に切り分ける。表面を張らせるように丸め直し、オーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べる。生地にラップをかけ、温かい所でひとまわり大きくなるまで二次発酵させる(15~20分)。 9:熱しておいたワッフルメーカーに分量外の無塩バターをぬり、生地を入れて焼く(3~4分)。 ※ビタントニオのワッフルメーカー使用の場合 10:焼き上がったらケーキクーラーにのせて粗熱を取る。 |
~ profile ~ 「 菓子・料理教室TOMOKO’S TABLE 」 有竹智子(TOMOKO) 先生
江上料理学院フードコーディネーター養成科卒業。
2009年より、埼玉県・戸田にて料理教室をスタート。
タイの由緒ある料理学校「スアンドゥシット大学・日本校」にて本場の味を習得。
主婦や子育て世代を中心に料理を教えていたノウハウをいかし、
本格的でありながらも日本の家庭でも作りやすいタイ料理を伝えている。
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活動履歴
TOTO様/展示会フードケータリング&スタイリング 2015~現在
DIYスタジオ・エル様/暑気払いランチパーティーフードケータリング&スタイリング 2016.10
CHINTAI様/「雑誌CHINTAI」11月号 レシピ提供 2017.9