キッチンエイドを使ったレシピをご紹介

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160 キタノカオリのシンプル食パン(乳・卵不使用)

キタノカオリのシンプル食パン(乳・卵不使用)
材料
(1斤型2本分)
キタノカオリ   500g
インスタントドライイースト(saf)   2.4g

海塩   8.0g
水   340g

太白ゴマ油   20g
キタノカオリの
シンプル食パン
(乳・卵不使用)
1:海塩と水をキッチンエイドのボールにはかり、よく海塩を溶かしておく。
2:ポリ袋にキタノカオリとサフを軽量してよくまぜておく。
3:キッチンエイドを止め、粉類を加え、スピード1でひとまとまりになるまで2分くらい回す。
4:ひとかたまりになったら、スピード2に上げ、さらに3分。
5:太白ゴマ油を注ぎ入れ、油が生地になじんで生地がひとかたまりになるまでさらに3~5分。
6:生地がひとかたまりになったら終了。
7:台に出し、2分割して丸め、タッパーへ入れて室温で60分置いたのち、冷蔵庫へ。
8:一晩~1日後、2~3倍に膨らんだら1時間程度室温に置き、生地の温度をもどす。
9:くっつかないように、打ち粉をしっかり使って、台の上に取り出し2分割(×2型分)
10:軽く丸め直して、生地が乾かないようにしっかりベンチタイム。
11:食パン成型をして、型に入れ二次発酵。
12:乾かないように大きなタッパーに入れて室温でゆっくり二次発酵。もしくは30℃90~120分。
13:型から頭が出たら2次発酵終了。
14:あらかじめ予熱した200℃のオーブンで25分焼成。

161 キタノカオリで桜ベーグル(乳・卵不使用)

キタノカオリで桜ベーグル(乳・卵不使用)
材料  キタノカオリ   300g
水   165g
甜菜糖   10g

Saf   3g
塩   5g
桜の葉の塩漬け 4枚(塩気を洗い流し、水を切って、葉脈の硬いところを除き細かく刻んでおく)

あれば、桜の花の塩漬け 4花(塩抜きをしておくこと)
キタノカオリで
桜ベーグル
(乳・卵不使用)
1:Speed2で1~2分、粉気がなくなるまで混ぜたら、生地が乾かないよにピタッとラップをして20分生地を休ませる。
2:塩,Saf、桜の葉を加えSpeed2で5分こねる。
3:生地を台に取り出し、4等分し、俵型になるようにたたんで生地を整え、カアワカないように生地がゆるむまで15~20分休ませる。
4:約12×20cmn長方形に生地を伸ばし、3つ折り、2つ折りでベーグルを成形する。
5:最終発酵 30℃ 45分
6:けとりんぐ(お湯1Lに甜菜糖 大さじ1)、片面60秒づつ。
7:飾りに桜の花をのせ、焼成。 210℃ 18分

~ profile ~ 「 bread for my precious 」 柴田 久美子 先生

白崎茶会公認パン先生
地粉と国産小麦のパン教室”bread for my precious”を週末限定で開催。
目指すは、大切な人たちに喜んで食べてもらえる美味しくて安心なパンをつくること。
いくら体によくったて、おいしくなくっちゃ続かないし、家族にだって食べてもらえない。つくるのが面倒だったら、なかなか食卓に登場しない。
できる限りの安心素材で、生活の隙間時間に気負わずにつくれちゃうパン。
そして、もちろん「言い訳なしでもおいしいパン」!野菜やおかずを食べるときのお皿代わりになるパン、
スープを飲むときのスプーン代わりになるパン。
そんな、bread(=日々の糧)を目指してまだまだ修行中です。
白崎茶会ステップアップクラス終了、
白崎茶会公認パン先生(2015年取得)。
白崎茶会のパンつくりを主軸にしながらも、より知識と技術を深めるために
堀田誠先生(ロティ・オラン)、小林祐美子先生(L’atelierC‘estmignon)、
木村元先生(Primarte)にて、様々なパン作りや考え方を現在も勉強中。

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