キッチンエイドを使ったレシピをご紹介

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195 ベーグル

ベーグル
材料
6個分
1:強力粉   270g
2:薄力粉   30g
3:全粒粉   30g
4:イースト   3g
5:砂糖   12g
6:塩   6g
7:水   174g
8:モルトパウダー   2g
9:ケトリング用 モラセス   大さじ2
ベーグル 1:「1~6までの材料をボウルに入れミキサーにセットし、速度1で水を少しづつ加える
2:生地がまとまってきたら速度2にして 13~15分捏ねる
3:乾燥しないようにボウルにふわっとラップをかけ 30度で20分程度発酵させる
4:生地を取り出し6分割。表面がなめらかになるように生地を丸め 乾かないように上から大きめのボウル、又はプラスチック容器をかぶせ 常温で10分休ませる。
5:生地を取り出し20cm程度にのばしドーナツ形にして15cm四方に切ったオーブンペーパーに乗せて 35度 20分 仕上げ発酵する
6:発行させている間にケトリングの準備をする
大きめの鍋(6個分のベーグルが一度に入るくらいの大きさ)にたっぷり水を入れ、モラセスを大さじ2杯程度加え80度くらいに保つ
オーブンを200度に予熱する
7:発酵した生地をオーブンペーパーのままお湯にくぐらせる。片面1~2分で両面行う。(オーブンペーパーは自然と外れてくるので、鍋から引き揚げ破棄してください)
8:ケトリングが終わった生地をオーブン皿に並べ 200度 15分焼きます。

196 イングリッシュマフィン

イングリッシュマフィン
材料
10個分
1:強力粉   100% 350g
2:イースト   2% 7g
3:砂糖   4% 14g
4:塩   2% 7g
5:スキムミルク   2% 7g
6:バター   2% 7g
7:水   70%  245g

コーングリッツ
オーブン皿2枚
イングリッシュマフィン 1:ボウルに1~5までの材料を入れればー1でスタートさせて水を少しづつそそぐ
2:生地がひとかたまりになったらバターを加え、15分程度捏ねる
3:ボウルにふわっとラップをかけ 30度で30分発酵させる
4:生地を取り出し1個約60gに分割し 生地の表面を張らせるように丸める
5:イングリッシュマリン型の内側にオイルを塗る
6:オーブン皿の上にベーキングシートを敷き 型を並べ 内側にコーングリッツを散らす
7:「4」の生地を手で押さえ平にし、型に入れ 上からコーングリッツを振り掛ける
8:35度20分程度発酵させ 型の8割り程度あがってくるまで待つ
9:「8」の生地をオーブン皿ごと取り出し 上から更にベーキングシートをかぶせもう一枚のオーブン皿を乗せ180度 13分焼く

197 レアチーズタルト

レアチーズタルト
材料
(12cmタルト型3個分)
(18cmタルト型1個分)
<タルト生地>
1:バター   100g
2:砂糖   40g
3:卵   1個
4:薄力粉   150g
5:バニラオイル   少々

<チーズフィリング>
1:クリームチーズ   90g
2:プレーンヨーグルト   45g
3:砂糖   15g
4:ゼラチン   3g
5:水   15g
6:生クリーム   40g
7:レモン汁   4g
ブルーベリーなど
レアチーズタルト <タルト生地>
1:ボウルにバターと砂糖を入れ、ビーターでクリーム状になるまで良く混ぜ、空気を含ませる。
2:卵を少しづつ加え その都度よく混ぜる(分離注意) バニラオイルを加える
3:ふるった粉を加えよく混ぜ合わせる
4:ラップに包み冷蔵庫で2~3時間冷やす
5:打ち粉をした台の上に取り出し 麺棒で薄く伸ばし タルト型に敷き詰める
6:タルトの上にオーブンペーパーを敷きタルトストーンを乗せ 190度で20分焼き タルトストーンを外して更に10分程度焼く(色づくまで)

<チーズフィリング>
1:クリームチーズを柔らかくして砂糖、ヨーグルトを加え混ぜる
2:ゼラチンは分量の水にふり入れ 湯銭にかけて溶かす
3:「2」のゼラチン液に「1」を少量加えて溶きのばし チーズクリームに加えてよくまぜ 7分だてした生クリームを加えレモン汁を混ぜたら 冷めたタルト型に流し入れ表面を平らにして 冷やし固める
好みでフルーツを飾ったり フルーツソースをかけてください

~ profile ~ はやし まさこ 先生

自己紹介:大手パン教室にて準師範となり

1995年から自宅にてパン教室を主宰

転勤で一時中断。

短大卒に納得いかず どうしても4年制大学で英語を深めたい気持ちがあり

介護ヘルパーをしながら2007年に大学受験合格

並行してフィットネスインストラクターとして大手スポーツクラブライセンス取得し学費を捻出。2011年卒業。

英語幼稚園にて「英語でリズム体操」、しょうがい者のための「リズムダンス」指導

子育てが一段落しパン教室を再開し現在に至り 食育の一環として小学校でパン作り体験授業なども行う



せっかく手作りをするならと粉にもこだわり、地元藤沢の農家さんと一緒に小麦作りに携わり
現在湘南藤沢小麦と北海道の生産者から直送のはるゆたかを使用したレッスンをしています。

食品衛生責任者

食育指導士

Coursera "Just cook for kids"受講終了




おうちパンとの出会い

20年近く前 まだ子供が幼稚園前の頃 ご近所の方から頂いたパンがものすごく美味しくて「どこのパン屋さん?」「うちで作ったのよ」と聞いて
こんな美味しいものができるなら「私も作ろう」と早速パン教室に通い始めました。  月1回
子供を友達に預けてパン作りに集中する時間が楽しくてわくわくしたのを覚えています。
子供の成長につれて作るパンの量も増え、子供の友達からママ友へと評判も広まり「教えて!」という声もちらほら。でも「ちゃんと教えるレベルになるまでは教室はしない」と決め4年目にようやく講師となり教室を開くことができました。その間
幼稚園のお迎え、延長保育など支えて下さった仲間がいたことは本当に感謝しています。
その日から沢山の人にパンを教え、中には講師となる人も出て順調だったパン教室も夫の転勤に伴いクローズ。教えることから遠ざかってしまいました。



その間も自宅用のパンを焼き続け、私のパンの味や香りはしっかりと子供達の味覚と記憶に残り成人した今でも「母のパン」は忘れられないようです。
家庭で作るパンは利益を追求しなくていいので比較的良い材料を使うことができます、またパンの形はちょっと不揃いかもしれません。しかし「こんなパンができたね!」と会話をしながら食べる時
必ず笑顔がこぼれます。その笑顔はパンや料理を何倍も美味しくしてくれるスパイスなのです。

HP https://polepolebread.jimdo.com/

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