220 くまちゃんクッキー
材料 50個分 |
バター 100g 粉砂糖 60g アーモンドパウダー 60g 薄力粉 100g ココアパウダー 30g 塩 ひとつまみ |
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くまちゃんクッキー | <下準備> *薄力粉と塩は合わせてふるっておく *ココアパウダーはふるっておく *バターは室温にもどしておく *アーモンドパウダー、粉、ココアは冷やしておく 1:キッチンエイドにバターを入れ、平面ビーターでクリーム状になるまで軽く混ぜる。 2:粉糖を3回に分けて入れ、その都度中速でしっかり混ぜる。 3:アーモンドパウダーを一度に入れ、中速でしっかり混ぜる。 4:薄力粉と塩を合わせたものを2回に分けて入れ、低速で軽く混ぜ合わせ、20g取り出す。 5:取り出した生地をもう一度手で混ぜる。 6:キッチンエイドに残った生地にココアを加え、低速でココアが馴染むまでゆっくり混ぜ合わせる。 7:「6」で作ったココア生地を50等分+耳になる分量100個分を分け、それぞれ綺麗に丸める。 8:「5」で取り出しておいた白い生地を50等分に丸める。(鼻部分) 9:顔に耳を付け、白生地の鼻をつけて170度に予熱しておいたオーブンで10分~(様子を見て)焼く。 10:焼き上がって冷めたら、目・鼻・口は茶色のアイシングで描き、白のアイシングで瞳を輝かせ、ピンクのアイシングでほっぺと耳の中をデコレーションして完成。 |
221 オレンジとレモンのギモーヴ
材料 15cm×1cmセルクル |
オレンジジュース 200ml レモンの皮 1個分 グラニュー糖 150g 水あめ 50g 粉ゼラチン 10g 冷水 30g コーンスターチ 適量(100gくらい) 粉砂糖 適量(30gくらい) |
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オレンジとレモンのギモーヴ | <下準備> *オレンジジュースを半量になるまで煮詰める。 *レモンの皮をすりおろす *冷水に粉ゼラチンを振り入れふやかしておく。 *型にコーンスターチと粉糖を合わせたものをたっぷりとふっておく 1:大きめの鍋に1/2量に煮詰めたオレンジジュース(100ml)とレモンの皮、グラニュー糖、水あめを入れて良く混ぜ105℃まで加熱。 2:キッチンエイドににふやかしておいたゼラチンを入れ、「1」を入れてよく溶かす。 3:ワイヤーホイップを取り付け高速でふんわりするまで泡立て、最後は低速にしてキメを整える。 4:型に流し、粗熱がとれたらラップをふんわりかけ、室温で半日ほど休ませる。 5:固まったら、型から外し好みの大きさに切って粉をまぶし、余分な粉を落として完成。 |
~ profile ~ 「 アイシングクッキーシュガー教室 acorne(アコルネ)」 小川 敦子 先生
2010年5月~現在 「横浜ミサリングファクトリー」でアシスタントを経て講師を務める
2011年12月~ 「横浜ミサリングファクトリー」でアイシングクッキー講座開催
2014年4月~7月 「Wilton」にてシュガーメソッドを習得
2014年10月~「アイシングクッキー&シュガー教室acorne(アコルネ)」をOPEN
2016年4月~ アイシングクッキーのオーダー開始
2016年4月~ イベントにてアイシングクッキー販売(不定期開催)
2016年5月~ 企業様よりアイシングクッキー依頼
2017年9月~10月 会社まるごとギャラリー2017「バードオブパラダイス」展にて、シュガー作品『Feater Sugar』展示
2018年1月 webマガジン「わたしのお教室マガジン」さまより取材
アイシングクッキーとの出会いは、今でも通っているフランス菓子教室「横浜ミサリングファクトリー」でのワンデーレッスンに参加したことがきっかけです。
初めて出会ったアイシングクッキー、「なんて楽しい世界!」と衝撃を受けました。
子どもの頃からお菓子作りももちろん好きだったのですが、それ以上に好きだったのは絵を描くこと。
そのお絵かきの延長線にアイシングクッキーがあり、クッキーを手にした方が、いつも私の想像をはるかに超える笑顔を見せてくれることもこの世界に魅了された大きなきっかけとなりました。
美しくて素敵なプレゼントはたくさんありますが、そんな中でも、その方の為だけの世界にたった一つのプレゼントを作る事が出来るのがアイシングクッキーのとびきりスペシャルな所。
作る楽しさ、贈る喜び、スペシャルなプレゼントの制作、たくさんの可能性を秘めた「魔法のクッキー」でたくさんのハッピーを届けていきたいと思っています。